先日、結論を引き伸ばしにされていたWHO の大麻に関するスケジュール改正が一応改正という方向へ向かった。
そしてアメリカの連邦法にも変化が見える。
先日下院での可決となった。
以下私の持論です。
このニュースを受けて、大麻の活動をされている方が厚労省の方にこの件について尋ねたところWHOの見解はあくまでも世界の共通認識であり、この結果に必ずしも従う必要はなく、それそれの国の判断が最優先との意見だったらしい。
このニュースを受けて国民に情報を与えることなく、意見を問うこともなく、我が国では変えるつもりはないようだ。
私は兼ねてから合法を願ってきた一人ですのでいよいよWHOが規制を緩和したということはめちゃくちゃ大きなターニングポイントなわけでありますし、アメリカから禁止された大麻が今連邦法の議論に上がり下院が通過した。
Twitterを辞めたのは早まったかなと思うほどのビッグニュースが飛び込んできた。
飛び込んできたというよりはこの時を待っていたという方が私的にはピッタリくる出来事なのだ。
WHOやアメリカは私たちの暮らしに大きな影響を与えている機関です、この機関が方向転換を始めている。
医療大麻からと発信し始めた2016年から日本は何をしてきたのか、国民の税金で取り締まりを強化して、メディアの魔女狩りはますます加熱!残念すぎる。
しかし今回WHOの見解は医療にも役立つという内容、こうした事実を受け入れて早急に非犯罪化をすべきではないかと私は思う。
持論と言うならばそもそも大麻取締法を全撤廃かな‼️
”大麻取締法を撤廃せよ“
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